今回は金沢から少し足を伸ばして、車で約1時間の福井県にある

『永平寺』についてご紹介させて頂きます！

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大本山永平寺

〒 910-1228　福井県吉田郡永平寺町志比5-15
電話　0776-63-3102（FAX 63-3115）
時間　8時30分～17時 （季節により変更あり）※年中無休

参拝料金

大人個人　500円

小中学生　200円

★上記情報は予告なく変更となる場合がございます。

必ず公式HPにて最新の情報をご確認くださいませ。

https://daihonzan-eiheiji.com/

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永平寺は1244年、道元禅師によって開創された『日本曹洞宗』の第一道場で、出家参禅の道場です。

現在も当時のまま、約200人の修行僧がその修行生活に励んでいます。

全国1万5千余の末寺の大本山である永平寺には、参拝に訪れる数多くの信者のための施設が整っています。

そんな永平寺、実は写真映えするスポットが多数ございます♪

 

～その１～

傘松閣（さんしょうかく）の絵天井

入ると直ぐに目を奪われる、黄金に輝く天井に華麗な日本画が描かれています。

昭和5年建築の156畳敷きの大広間の天井には、当時の著名な画家144名による230枚の絵があり、その呼び名がついています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このうち、下記の５つの天井絵を見つけると願いがかなうといわれています！

皆さんも是非、探してみてください♪

・りす
・唐獅子（口を開けている青い獅子）
・唐獅子（口を閉じている白い獅子）
・鯉（２匹の白い鯉）夫婦円満
・鯉（黒い鯉）天まで昇るおめでたい絵柄

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

～その2～

巨大な擂粉木（すりこぎ）

「大庫院（台所）」前に、長さ4m・胴回り1mもの巨大なすりこぎが掲げてあります。

「食事作法そのものが仏行」という教えが現れているのではないでしょうか。