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水戸 偕楽園~梅まつりの季節がやってまいりました~

2020年02月06日

こんにちは。

ホテルトレンド水戸でございます。

 

毎年恒例、今年も観梅の季節がやって参りました。

早春の香りに誘われて、花の旅に出かけませんか♪

 

早速ですが開催日程は、

2月15日(土)~ 3月29日(日)9:00~17:00

入場料:大人400円(満70歳以上のかたは半額) 小中学生:200円 

会場:偕楽園・弘道館

 

また、2月15日~3月22日まで

偕楽園開園時間を延長し、園内各所をライトアップ✨✨

昼間には味わうことのできない幻想的な夜の観梅を楽しむことができます。

こちらは日没~19:00となっております

 

 

そして3月になりますと、

梅酒まつりや野点茶会など、イベントも盛り沢山

是非、この機会に足を運ばれてはいかがでしょうか。

 

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当館では、梅まつり期間中のご予約を絶賛承り中でございます。

客室はシングルルームはもちろん、ダブルルーム・ツインルームもございます。

水戸駅まで徒歩7分ほどですので、偕楽園へのアクセスも抜群!

 

土曜日・祝前日はたいへん込み合いますので、お早目のご予約がオススメです。

ご宿泊に関するお問い合わせは、お電話・メールにて受け付けておりますのでお気軽にご連絡くださいませ。

 

トレンド水戸スタッフ一同、心よりお待ちしております。

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梅まつりの歴史

 

120年以上の歴史をもつ「水戸の梅まつり」

会場となる偕楽園は金沢の兼六園・岡山の後楽園とともに日本三名園のひとつに数えられており、

江戸時代天保13年(1842年)7月、水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、領民の休養の場所として開園されました。

園内には約100品種3,000本もの梅が、春の訪れを告げるかのように可憐に咲き競います。

様々な品種があるため、「早咲き」「中咲き」「遅咲き」と長期間にわたり観梅を楽しむことができるのも魅力です。

 

「水戸の梅まつり」の会場となるのは、水戸市の偕楽園と弘道館。

ともに水戸藩第9代藩主徳川斉昭公により、偕楽園は「衆と偕(とも)に楽しむ場所」として、

弘道館は「文武を学ぶ水戸藩校」として、互いに対をなす存在としてつくられました。
2015年には「近世日本の教育遺産群 -学ぶ心・礼節の本源-」として、日本の文化・伝統を守る「日本遺産」に認定されています。